
健康寿命100年プロジェクト
〜BELLOオリジナル 介護予防運動プログラム〜
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【健康的でいつまでも若々しいカラダへ】
年齢を重ねるごとに、「体力が落ちた」「若い頃のようにすばやく動けない」と悩んでいる方は少なくありません。
運動能力・体力は40代後半になると著しく落ちる傾向にあることが分かっています。
しかし年齢と共に体力が落ちるといっても、低下の度合いには個人差があり、普段から運動を行う人と行わない人では大きく差が出てきます。
年々衰える筋力の低下を抑え、維持するために運動はとても効果的です。
運動することによって筋力維持はもちろんバランス感覚を養うこともできるため、転倒事故の防止にも繋がります。
将来の介護予防のために、普段からの運動習慣が大切になっていきます。

運動を行う目的
【筋肉量の変化】
20歳頃と比較して、60歳では上肢で約10〜20%下肢で約20〜40%程度、筋肉量が低下していきます。
男性は女性よりも減少率がさらに高いようです。
この性別による差は、女性はもともと筋力が少ないのが影響しております。
男性については60歳頃から、急激に筋肉量が減少することが一般的なデータとして存在しています。
そして70歳ではさらに低下していきます。

運動を行うメリット
・障害予防(認知症、老化など)
・病気や怪我のリスク低下
・転倒防止
・姿勢改善・維持
・筋肉量の維持・低下防止
・老化予防
・血行の改善
・免疫力の向上
(コロナウイルス・インフルエンザなど)
・生活習慣病
(がん・心疾患・高血圧)




