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こんにちは!
BELLOパーソナルジムです🏋️♀️
暑い夏、食欲がないときに大活躍する「そうめん」。
つるっと喉ごしが良く、調理も簡単で、毎日のように食べているという方も多いのではないでしょうか?
でも実は、そのそうめんに“落とし穴”があるってご存じですか?
今回は、そうめんの注意点と、代わりにおすすめの夏食材をご紹介します!
🍜そうめんの落とし穴とは?
炭水化物オンリーで栄養が偏りやすいそうめんは小麦粉でできているため、主に「糖質」がメイン。
たんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養素はほとんど含まれていないんです。
●血糖値が急上昇しやすい
GI値が高く、血糖値が急に上がることで脂肪が蓄積されやすい体になってしまうことも…。
ダイエット中の方には特に注意が必要です。
●冷たいそうめんは胃腸に負担がかかる
冷たい食べ物を食べ続けると、内臓が冷えやすくなり、消化機能の低下や夏バテの原因にもつながります。
⚠️食べ過ぎ注意!
そうめんはあっさりしていて量を食べやすいですが、「主食だけ」になりがちで、栄養バランスが崩れるのが一番の問題。
つい「そうめんだけで済ませる」習慣がつくと、疲れやすくなったり、体調を崩しやすくなってしまいます。
「毎日そうめん」よりも、「時々そうめん」に切り替えて、体を労わってあげましょう◎
🍽代わりにおすすめの夏食材!
「じゃあ何を食べたらいいの?」という方に、栄養たっぷりで夏バテ防止にもなる食材をご紹介します!
🥚卵
良質なたんぱく質で疲労回復【ゆで卵、冷やし茶碗蒸し、卵スープ】
🍅トマト
抗酸化作用のあるリコピンが豊富【冷やしトマト、カプレーゼ、トマトスープ】
🥩鶏むね肉
低脂肪・高たんぱくでヘルシー【冷しゃぶ、バンバンジー、鶏ハム】
🥒オクラ
ネバネバ成分が胃腸をサポート【和え物、納豆と混ぜて、冷汁の具に】
🌿もずく・めかぶ
ミネラルたっぷりで疲労対策に◎【酢の物、冷やし味噌汁の具に】
🌱枝豆
植物性たんぱく・ビタミンB1で元気チャージ【塩ゆで、サラダ、和え物にプラス】
💡ワンポイントアドバイス
「どうしてもそうめんが食べたい!」という時は、
・具材をたっぷり乗せる(卵、鶏肉、野菜など)
・つゆを薄める、またはだし多めで作る
・温かい“にゅうめん”にする日も取り入れる
など、少しの工夫でぐっと健康的に!
🌞まとめ:夏こそ“栄養バランス”を意識しよう!
そうめんは手軽で美味しいけれど、栄養バランスが崩れやすい食べ物です。
食べすぎには注意しつつ、たんぱく質やビタミンが摂れる夏食材もどんどん活用していきましょう!
体の中から元気をチャージして、夏を乗り切りましょうね☀️