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中年太りの原因のお話

更新日:2022年9月7日

こんにちは!

BELLO 高見馬場本店です!


今回は中年太りについてのお話です。

よく、「最近そんなに食べてないのに脂肪がつくようになってきた」という話をしませんか?

最近の研究では『褐色細胞の減少』によって中年太りが起きる可能性があるとわかってきたんです。

そもそも褐色細胞とはなんでしょうか?


褐色細胞は、哺乳類全てに存在する脂肪細胞の一つで、

脂肪を燃やしてエネルギーに変える最高の細胞です。

その発熱能力は通常の骨格筋の70〜100倍!

つまり、褐色細胞があればどんどん脂肪を燃やしてくれるんですね。

ですがこの細胞は加齢とともに減少していきます。

だから、太りやすくなるんですね。


対策としては、褐色細胞を増やせばいいんです!!


褐色細胞は運動によって白色細胞から変身することがわかっています!

この話の元となった研究でいう運動は「15分から20分の激しい運動による場合」とされています。


この15分から20分の激しい運動ですがBELLO で紹介している種目としては、『HIIT』があります。HIITはこの褐色細胞の働きに加えて、アフターバーン効果という脂肪燃焼効果があります。


話をまとめますと、痩せるのに近道はないってことですね!!

皆さん、お腹が出る前に褐色細胞をジャンジャン作りましょう!





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