[姿勢]姿勢を気にしたことがありますか?
おはようございます。
平成もあと少しで終わりを迎えますね!!
新しい時代が近づいていますが、実感はあまりありません笑
今日も頑張っていきましょう😬
いきなりですが、、、
今回のテーマは「姿勢」です。
普段、生活している中で自分の姿勢はどうなっているのかなって気にしたことがありますか?
椅子に座っている時間が長くなっていたり、スマホやパソコンを見続けていると
ついつい背中が丸くなっていませんか?

こんな姿勢を長く続けていると、、、
カラダにはたくさんの症状が出現してくると言われています。
感覚器官にストレスが生じ、痛みを感じる
筋肉や関節の動きが制限され、身体が硬くなる
筋肉の長さが変わることで力が発揮しづらくなる
心肺機能の低下して、疲れ易くなる
上記の症状が次々と出てきてしまうと、動くことが億劫になりさらに症状が悪化していく悪循環に入ってしまうのです。
筋肉や関節などに障害があると正しい姿勢がとれなくなります。
これを一般的には「不良姿勢」と言われており、このほとんどが日常生活のクセなど同じ姿勢をとり続けることで筋肉がずっと緊張してしまう(短くなっている)ことで起きていると言われています。
それなら、、、
緊張している(短縮している)筋肉を伸ばしたらいいんじゃないか😆😆

硬い筋肉を伸ばして柔らかくてするには・・・
「ストレッチ」が1番に思い浮かぶでしょう!!
確かにストレッチは筋肉の柔軟性を向上させるにはとてもいい運動ですが・・・
それだけではもったいない!!
そこにプラスしてエクササイズを行えばされに効果UPが期待できます。
キーワードは
「主動作筋」と「拮抗筋」
例えば、、、
食べ物を口に運ぶ時や
歯磨きをしている時は・・・
肘関節が曲がっている状態にありますよね!!

肘を曲げる時の主動作筋は[上腕二頭筋]であり、拮抗筋は反対側にある[上腕三頭筋]になります。
上腕二頭筋が収縮している(短縮)
⇅
上腕三頭筋が弛緩している(延長)
この関係のことを相反神経支配と言います。
うまく用いることでより良い効果が期待できます!!
硬くなっている筋肉だけ緩めてしまっても効果が長く続きません。
拮抗筋をしっかりと動かすことによって、硬くなっている筋肉の柔軟性向上にさらなる期待がもてます。
最近、身体が硬くなってきたと感じている方。
柔らかくしたいと思っている筋肉の反対側にある筋肉を収縮させてみてください!